銀行員 RとPythonに出会う

Rネタを中心に、いろいろと更新していきます

2018-12-17から1日間の記事一覧

決定係数の導出をおさらい

備忘的にメモ。 平方和の分解 回帰直線を用いるとき、応答変数(目的変数)の変動の大きさを表す平方和は、回帰による平方和と残差平方和の和の形に分解できる。 観測値の平方和の式を変形すると となる。 ここで、右辺第3項は予測値と残差の偏差積和を表すが…